生産工程の流れ
![](/files/libs/561/202204201346015055.jpg?1650429962)
第1工程 圧造工程
![](/files/libs/584/202204201417525183.jpg?1650431874)
線材(ワイヤー材)を必要な長さに切断し、金型の中に入れて成形し、ねじのブランク(全体の形)を造る工程です。
切粉が出ない最先端の設備は環境に優しく、工場内もクリーンに保つことができます。
切粉が出ない最先端の設備は環境に優しく、工場内もクリーンに保つことができます。
![](/files/libs/565/202204201352132976.jpg?1650430334)
![](/files/libs/567/202204201352348664.jpg?1650430355)
![](/files/libs/566/202204201352246719.jpg?1650430344)
第2工程 転造工程
![](/files/libs/585/202204201418045306.jpg?1650431884)
圧造工程で造られたブランクを、転造ダイス(ねじ山成形用金型)に通すことでねじ山を成形します。
この工程でも切粉が出ない最先端の設備が整えられています。
不完全ねじ部(首元までねじが完全に成形されない)が必ず生じますが、その寸法をJIS規格よりもはるかに少なく抑えることにより、高い製品精度を誇っています。
この工程でも切粉が出ない最先端の設備が整えられています。
不完全ねじ部(首元までねじが完全に成形されない)が必ず生じますが、その寸法をJIS規格よりもはるかに少なく抑えることにより、高い製品精度を誇っています。
![](/files/libs/569/202204201355593961.jpg?1650430560)
![](/files/libs/570/202204201356114767.jpg?1650430573)
第3工程 洗浄工程
![](/files/libs/586/202204201418282517.jpg?1650431909)
炭化水素系の液剤を使用し、加工油を分離して油分を取り除き、製品に近い状態にまで仕上げます。
ねじの精密さをしっかりと支える、高度なクリーンレベルが求められます。
製品により、この後に「めっき工程」が入ります。
ねじの精密さをしっかりと支える、高度なクリーンレベルが求められます。
製品により、この後に「めっき工程」が入ります。
![](/files/libs/572/202204201407282942.jpg?1650431249)
![](/files/libs/573/20220420140737728.jpg?1650431258)
![](/files/libs/574/202204201407472145.jpg?1650431269)
第4工程 管理工程
![](/files/libs/575/202204201409019018.jpg?1650431342)
弊社独自のコンピューターシステムにより、製品のスキャン画像を自動で測定し、規格値から外れるものを確実に検出して排除することにより、さらに高度な品質保証を可能にしています。
![](/files/libs/576/202204201409467391.jpg?1650431387)
![](/files/libs/577/202204201409552724.jpg?1650431396)
![](/files/libs/578/202204201410059197.jpg?1650431407)